令和７年４月１日に、社会福祉法人筑紫会の辞令交付式を執り行いました。

吉原理事長より「障害者の高齢化重度化が進む中、これらに対応する為に、地域との連携を図り、障害者福祉サービスの実施主体の中核となる社会福祉法人としては、創意工夫をこらし、中心的な役割を担うことが求められます。

物価高騰、新型コロナウイルス、気球温暖化の影響等が続く中でも、ご利用者様の安全、安心の為に職員が一丸となり日々の活動を行って参ります。」と挨拶がありました。

続いて吉原常務理事より「今年も大きな災害等はなく、無事に４月１日を迎えることができたこと大変嬉しく思っております。新年の挨拶やその他大きな行事・会議等ありましたが、４月１日は私達の法人にとって、新しい年度を迎える大きな節目と捉えております。新しい職員の皆さんにも来て頂き、より一層筑紫会が社会のニーズに応えていけるよう、皆さんどうぞ力を存分に発揮して頂けたらと思います。」と挨拶がありました。

その後、各職員に辞令が手渡され続いて永年勤続者表彰が行われました。そして、新たな役職に就いた職員並びに新人職員からそれぞれ挨拶をもらい辞令交付式が滞りなく閉式致しました。

令和７年度もご利用者様の豊かな生活の為に精進して参ります。どうかご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い致します。