真壁厚生学園

2019年入職 支援員

檜山琴音

真壁厚生学園/創作活動班所属

ご利用者様の生活全般のサポートをしています。食事介助や入浴介助などはご利用者様との信頼関係がとても大切です。信頼関係はすぐに構築されるものではありません。毎日コツコツ支援を通しながら頑張っています。

Question01

筑紫会を選んだ理由、入職したきっかけは何ですか?

インターンシップの中で現場体験があり、その時にご利用者様と接する機会がありました。あるご利用者様と会話をしていたのですが、笑顔で頷くばかり…。
私が只々会話をしているだけとなってしまい、その時の私は、「私と会話をしていたご利用者様は一日楽しかったのだろうか」と不安でした。
私が落ち込んでいた時、職員の方からこのような言葉を頂きました。「檜山さんが今日、話をしていたご利用者様からまたきてねって言ってとお話がありましたよ」その言葉を聞いた時に、心が凄く温かくなりとても嬉しく、自分自身に自身がつきました。
そういった言葉をきちんと伝えてくれる経験は今までになく、私もこのように大切なことを伝えられる支援員になりたいと強く思ったこと、筑紫会の職員の方々と一緒に働いてみたいと思い筑紫会を選びました。

Question02

やりがいを感じる瞬間は?

私たちの支援には正解がありません。
試行錯誤しながら支援にあたっています。その中で、ご利用者様が思っていることを理解することができたり、私自身、ご利用者様に伝えたい事がご利用者様に伝わった時に喜びを感じます。
また、ご利用者様の生活が豊かになるよう日々考えていますが、その中でも、ご利用者様があと少しでできることをサポートした時に、あと少しの壁を一緒に乗り越えられたことが喜びとなり、とてもやりがいを感じています。

Question03

休日はどのように過ごしていますか?

仕事がある日はついつい温めて食べれる物に頼りがちですが、休日は時間を気にせず料理を行っています。
また、漫画やアニメが好きで、録画しておいたアニメを一気見して息抜きしています。

Question04

職場の雰囲気を教えてください。

職員同士のコミュニケーションが活発な職場だと思います。
入職する前は年齢が近い職員は年齢の近い職員同士で話をしていると思っていましたが、そうではありませんでした。世代を超え自分自身が悩んだ時や支援がうまくいかない時に誰に相談しても親身になって話を聴いてくれます。
また、仕事の時間が終われば趣味の話などで盛り上がり自分自身の事を相手に知ってもらえ、逆に相手の事も知れるので、毎日楽しく仕事を行うことができています。

Message

みなさんへメッセージ!!

筑紫会のインターンシップは現場体験やグループワークと様々なプログラムが組まれています。私も筑紫会のインターンシップに参加したOGです!!
学校では教えてくれない仕事に対する意識や考え方を教えてくれます。私自身も物事の考え方などインターンシップに参加してから変わりました。
学生の時は事業所に連絡を入れるとなると結構勇気がいると思いますが、そんな時には友達と一緒に参加することをお勧めします!
私が学生の時に意識していたことを少しだけ載せます。それは、気になったことやわからないことがあった時にはそのままにせず質問すること。これは必ず行った方がいいですよ。ちなみに筑紫会は質問に対して包み隠さず教えてくれます。それも魅力ですね。
少しでも気になったら気軽にインターンシップや説明会に参加してみて下さい!!

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