溶岩窯パン工房 マカパン

2016年入職 職業指導員兼支援員

飯島正美

真壁授産学園/主任兼溶岩窯パン工房Makapan店長

障害者支援施設で運営しているMakapanですが、ある一定の商品を提供するという考えではなく、より質の高い商品の提供。地域ニーズに合った商品開発と人材育成に力を注いでいます。

Question01

転職して自分自身どのように変わりましたか?

「表情が穏やかになった」「目尻が下がった」と言われることが多くなりました。
毎月希望休を申請することができるので、家族と共に過ごす時間が増えました。

Question02

前職で得たスキルを活かせていますか?

以前は営業職だったということもあり、そこで培ったコミュニケーションスキルはご利用者様や地域の方々、上司、同僚、後輩と信頼関係を築く上で多分に活かすことができていると感じます。
また、企画提案力やマネジメントスキルも様々なシーンで活かすことができている実感があります。

Question03

福祉の知識や資格がなくても、大丈夫ですか?

福祉に関する知識は皆無で、資格も保有していませんでした。大きな声では言えませんが、むしろ入職前は『誰にでもできるのでは…』という甘い考えを持っていました。
しかし、『福祉』という仕事の奥深さと可能性に惹かれると同時に、自身の知識の乏しさと無力さに忸怩たる思いをしました。
そこで、より良い支援をおこなっていくためには学ぶことが必要だと感じ、『社会福祉士』の国家資格を取得しようと決意しました。
施設からの補助もあり、ほぼ自己負担なく受験資格を取得することができました。

Question04

セカンドライフとして、筑紫会はどのような場所ですか?

“職員がイキイキと働けてこそ、ご利用者様に心のこもった支援ができる。”という考えのもと、心身の健康を重んじてくれる職場です。また、日々の業務や行事、イベントを通して、自己有用感・自己肯定感・自己効力感を強く感じることができます。

Message

これから筑紫会の仲間になってくれるかもしれない方々へのメッセージ!!

筑紫会には様々な分野で活躍している職員がたくさんいます。サイト内の写真や文章を見て、少しでも心が動いた方、是非施設見学にお越しください。

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