小林和彦

障害者関係の仕事については、興味・関心がありました。
東日本大震災が発生し、当時テレビ番組で盲ろう者の方々が大変な苦労をしていることを知り、困っている方々の手助けする仕事をしたいと思いました。
自分なりに色々と情報を集め、障がい者施設で経験を積むという道があることを知りました。情報を集めている時に、筑紫会の存在を知り、思い切ってエントリーしたのが入職のきっかけです。

もともと人と関わる仕事をしていました。
その点で言えば共通する部分があり、人の話を聴くというのは筑紫会の現場でも活かされています。

大丈夫だと思います。私自身も福祉の学校を卒業したわけではありませんし、福祉の現場で働いた経験もありません。
私の場合は、困っている人の手助けをしたい、誰かの役に立ちたいと思い、福祉の道に飛び込みました。きっかけは何でも良いと思います。
もし、迷っているようであれば筑紫会の現場を見学し、筑紫会で働いている「人」を見に来て欲しいですね。

年齢は関係ないと思います。人生経験が多い方であれば、若い世代に何かしら伝えられることや今までの経験を筑紫会の現場で活かすことが必ずできると思います。
また、福祉未経験者でも、資格取得を目指す仲間がたくさんいます。

誰かの役に立つ仕事がしたい。誰かを笑顔にしたいと思っている方はぜひ筑紫会に足を運んで頂きたいです。
筑紫会は老若男女問わずコミュニケーションがとれていて、明るい雰囲気の職場です。また、悩んでいる時や自分の意見を聴いてくれる職員がたくさんいます。一度足を運んでみて下さい。